薄商いの時は様子見がベスト??

 今週は、日本はGWのため明日の月曜日、3日(木)、4日(金)と休場、また1日(火)はユーロ圏を中心に祝日で休場なので薄商いとなるでしょう。今週の焦点は、何と言っても4日(金)に発表される米雇用統計でしょう。その他、明日発表されるPCEデフレータコアPCEデフレータ、1日(火)のISM製造業景況指数、3日(木)のISM非製造業景況指数と米国関係の注目度の高い経済指標が発表されます。米国関係以外では2日(水)の豪RBA政策金利発表があるくらいで、米国関係ほど注目度の高い経済指標の発表は予定されていないので、米ドル中心にボラの高い展開になることが想定されますので、十分注意が必要でしょうね。

 薄商いの時は、特に材料がなくても大きく一方向に動くことがあるので、無理してエントリーすることなく、じっくり待って、以下のような基本スタンスと狙いで臨みたいと思います。


【USD/JPY】
 焦点は120円台回復するかどうかにあるが、米国はスタグフレーションの懸念が高まっているし、日本は経済成長が鈍く追加利上げ期待があるもののその時期は不透明であり、なかなか難しい局面と考えている。週足、日足からはまだまだH&Sの可能性を残しており、どちらかというとショートで仕掛けていきたい。ただ押すと買い意欲も高く大きく下がることはないと思われる。

【EUR/JPY】
 大台の163円台に突入し過去最高値を更新中である。独経済が好調であり、6月の追加利上げ観測もあるので、さらに上昇余地を残している考えている。ここから買うのは高値掴みの危険性が高いと思われるが、「押し目待ちに押し目なし」と言うように、このまま堅調に推移するかもしれない。基本的には様子見かもしれない。

【GBP/JPY】
 最近発表される経済指標は強い内容のものが多く、5月の追加利上げは既成事実になりつつある。底堅いが上値も重く、239円MIDで抑えられている。そんなに過熱感もなく上昇余地はまだあると思われるが、242円を目指す展開になるか注目される。今週も先週に引き続き、236〜239円のレンジ相場か。

【EUR/USD】
 米ドルを積極的に買い向かう地合ではなく、今週もユーロが買われる展開になりそうである。先週は1.3600ドル割れが2度あり、程よい押し目を形成した。底堅く、さらに上昇しそうな感じがする。当面の目標は1.3750ドルか??

【GBP/USD】
 上昇トレンド継続中か。しばらく2.0000ドル以上を維持していたが、先週後半、大幅な調整により1.9800台まで下落した。再度2.0100ドル超えを目指すか注目。

【AUD/JPY】
第1四半期消費者物価指数が市場コンセンサスを下回り、追加利上げ観測が後退したため、97円MIDまで調整されたが、下値では買い意欲が高く、再び99円台を回復している。100円台突入には相当のエネルギーが必要であり、かなり厳しいと考えている。基本的にショートで仕掛けたい。

【NZD/JPY】
 先週木曜日にサプライズとなる追加利上げを決定した。しかし89円にタッチすることもできず、その後政府介入との牽制もあり87円台に後退したが、再び88円台を回復した。88〜89円でのレンジ相場で、89円超えは厳しい状況。


【今週の狙い】

通貨ペア

ポジション
指値(逆指値)
リミット
ストップ
USD
/
JPY
ショート
119.90 118.50 120.40
EUR
/
JPY
ロング
162.30 163.65 161.85
GBP
/
JPY
ロング
238.00 240.30 237.20
AUD
/
JPY
ショート
99.50 97.50 100.00
NZD
/
JPY
ショート
89.00 87.00 89.20
EUR
/
USD
ロング
1.3590 1.3750 1.3570
GBP
/
USD
ロング
1.9890 2.0100 1.9850
EUR
/
GBP
ロング
0.6760 0.6840 0.6740
USD
/
CHF
ロング
1.2010 1.2120 1.1990
EUR
/
CHF
ロング
1.6270 1.6450 1.6200
GBP
/
CHF
ショート
2.4140 2.4040 2.4180
USD
/
CAD
ロング
1.1050 1.1250 1.1000

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円売り活発化

 GWに突入し、9連休という方も多いのではないでしょうか。私はカレンダーどおりなので、基本的に遠出はせず、まったりとGWを過ごす予定でいます。とはいっても為替相場から離れることはできないでしょうから、無理せずのんびりと取引もしていきたいと思います。
 さて昨日は、欧州時間に入るまでは円買いが強い状態でボラも低く推移していたのに、欧州時間に入ると一転、円売りが強くなりました。ユーロ円は最高値を163円台に伸ばし、ポンド円は239円台を回復するなど、クロス円全般に急騰しました。一方、米ドル円は、21時30分に発表された1QGDPが市場コンセンサスより弱い結果となり118.90円台まで売り込まれました。しかしながら、その後徐々に戻し、23時に発表された4月ミシガン大学消費者信頼感指数が市場コンセンサスより強く、インフレ見通しが上昇したことから、米ドルが買い戻され、米ドル円は119.70円台まで回復しました。米国の指標は強弱まちまちなので一方向には動きづらく、米ドル円は押し目での買い意欲が高く下げ渋り、上値120円手前では売り圧力が高く突破するのに時間が掛かるということで、今度は119〜120円のレンジ相場となるのでしょうか。
 朝方の日本関係の指標が軒並み弱い数字だったにも関わらず、全般的に円買いが強い状態だったので少し違和感があったのですが、欧州時間以降でここまで円売りが加速するとは…… 米ドル円、クロス円がかなり高い水準に達しているので、ここからトレンドに乗って順張りでいくと高値掴みになるので、やはり逆張りの場を探すことになるでしょう。当然、押し目になれば買い場を探すことになります。来週に向けて少し時間をかけて検討したいと思います。

 トレードは保有ポジションに変更はありません。EUR/USDは1.3680ドルを超えたときには決済しようと思いましたが、1.3700ドル超えが視野に入っていると考え、今しばらく保有することにしました。ただスワップ金利を支払っていることがネックですが…… CHF/JPYも99円を超えてきましたが、こちらも様子見としました。ただストップ指値を切り上げての対応です。
 その他は少々失敗トレードが一つありました。GBP/JPYで237.30円台まで下がってきたとき、ロングにしようか戻り売りにしようかと悩んだあげく、238円を回復したところでショートを仕掛けました。ご存知のとおり、そこがターニングポイントだったのです。ロングとショートでは天国と地獄でした。

【実現損益】
 GBP/JPY Short 238.23 → 238.90 -67pips

【保有ポジション】
 CHF/JPY Long 98.15
 EUR/USD Long 1.3590

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突然の円売り・ドル買い・ポンド売り

 昨日は欧州時間に入って、それまでの閑散とした地合から一変して円売りが始まりました。米ドル円は念願の119円台を回復し、一気に119円MIDへ、ユーロ円は162円台を回復し高値を更新しました。またユーロ米ドルは急転直下で1.3500ドル台に。この急激な円売りドル買い、今日の重要指標発表の前に仕掛けた感じがします。
 こんな中でポンドは途中から大きく売り込まれました。ポンド円、ポンド米ドル、ポンドスイスフランいずれも大幅下落です。米ドル、ユーロと正反対の動きで戸惑いましたが、イングランド銀行金融政策委員会のタッカー委員が「消費者物価指数は急激に2%を下回る」との見通しを示したため、これに反応してポンドのロング外しが高まったと見られています。そのおかげでポンドの買い場が訪れたような感じがしますが、値頃感でエントリーすると痛い目に遭うので慎重に見極めたいと思います。

 この突然の動きの中、保有ポジションのUSD/JPYは119.50円で決済しました。GW期間中は過去6年連続でドル安・円高が進展しているということもあり、今日、軒並み重要指数等が発表されるし、120円超えは一気には無理だろうと思っていることもあり、一旦ポジションを外しました。その代わり再度EUR/USDを打診買いしてみました。1.3580ドルに国際機関の買いが観測されており下値は堅いと思ったからです。さらに押したら買い増しも考えています。CHF/JPYはまだ保有中ですが、99円を超えてきたら利確するかもしれません。

【実現損益】
 USD/JPY Long 118.30 → 119.50 +120pips

【保有ポジション】
 CHF/JPY Long 98.15
 EUR/USD Long 1.3590

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このままGW突入か

 昨日は、注目された経済指数の発表が相次ぎました。独IFO景況指数、英第1四半期GDP速報値はともに市場コンセンサスより強い数字となったにもかかわらず反応薄。米3月耐久財受注は市場コンセンサスより強い数字となり米ドル円は118.80円を超えるところまで上昇しましたが買いが続かず失速。その後の米3月新築住宅販売件数は市場コンセンサスより弱い数字となり米ドル円は118.30円台まで下落するも反発しており、ドル売りは限定的となっています。3月の建築許可件数が前月比+2.1%と改善していたことが影響しているようです。またその後に公表されたベージュブックでは、景気は「ほとんどの地区連銀が、ごくわずか、あるいは緩やかなペースで拡大した」と拡大ペースが鈍化したことを示しましたが、これにも反応薄となりました。一方ニューヨークダウは一時13,100を突破し株式市場は堅調となり、株式市場の好調が米ドルを支えている感じがします。

 なお今朝方、NZ中銀が政策金利を0.25%引き上げ7.75%にすると発表しました。予想外の利上げで直後キウィ円は88.80円台まで急騰しましたが、利食いに押され88円Midまで引き戻されています。

 レンジ相場をどちらにもブレイクできな展開なので、ほとんど様子見でした。ただEUR/USDがリミットに掛かり決済されました。今度は1.3700あたりまで上昇すればショートで、再度1.3500台に落ちてくればロングでと考えていますが、しばらくは様子見でしょうか。

【実現損益】
 EUR/USD Long 1.3550 → 1.3560 +110pips

【保有ポジション】
 USD/JPY Long 118.30
 CHF/JPY Long 98.15

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ブレイクする日は近い??

 昨晩発表された米3月中古住宅販売件数及び米4月消費者信頼感指数は、どちらも市場コンセンサスを下回る結果となりました。中古販売件数は18年ぶりの下げ幅、消費者信頼感指数は9ヶ月ぶりの低水準ということであり米ドルが売られました。特にユーロ米ドルは1.3600のストップを巻き込み、一時1.3630を超えてきました。その後、上げ渋りましたが、今朝早く1.3640も超えてきました。今は利確売りのためか軟調に推移しています。
 一方、米ドル円も下落しましたが、下値が堅く、大きく崩れることはありませんでした。完全に118.20〜119.00円のレンジ相場を形成しています。上にも下にも抜けることができない状態が19日以降続いています。そろそろどちらかにブレイクすると思われますが、果たしてどちらでしょうか?今日は3月耐久財受注3月新築住宅販売数ベージュブックと重要指数等が目白押しです。この結果次第でどちらかにブレイクすることになるのかどうか・・・
 ユーロ円は、米国の指数発表を受けて上昇しましたが162円を超えることができませんでした。今朝は軟調に推移しており、基本的に売り圧力が強いことがうかがえます。今日、独IFO景況指数の発表があり、結果次第では162円超えもあるかもしれませんが、戻り売り圧力も強いと思われるので高値掴みだけには注意したいところです。
 ポンド円は、米ドル円と同様に236〜238円のレンジ相場を形成しています。こちらもブレイクの時期は近いと思われますが、それが今日予定されている第1四半期GDPの発表を契機とするのか注目です。
 本日は、重要指数の発表が目白押しなので、夕方以降、目が離せない状態です。それまでは大きな動きはなく、淡々と推移するのではないでしょうか。

 トレードの方は保有ポジションに変化はありません。今朝、1.3640を示現した時、EUR/USDを決済しようと考えましたが、1.3660を超えてくることを想定して、ホールドすることにしました。その代わりストップの水準を切り上げました。


【保有ポジション】
 USD/JPY Long 118.30
 CHF/JPY Long 98.15
 EUR/USD Long 1.3550

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パワーが足りない

 昨日の米ドル円は118.20円台まで下落しましたが、その後反発して119円台突入を試みました。昨日の高値は更新したものの米系投資銀行の売りが待ち構えていたとのことでまたもや失敗。119円突破にはかなりのパワーが要求されています。昨日は注目される経済指標等の発表がなかったのでしかたないでしょうが、今日の消費者信頼感指数、中古住宅販売件数の発表を皮切りに、明日の耐久財受注、新築住宅販売、ベージュブック、27日の第1四半期GDP速報値の発表と重要指標の発表が続きますので、これらの結果次第では120円を目指すことにもなるでしょう。ただ最近の米国関係の指標は強弱入り交じり状態で、どのような結果になるのかは蓋を開けるまでわからないので、保有ポジション又はエントリーをどうするか難しい局面です。
 一方、ユーロ円、ポンド円は戻りが鈍かったですね。まだもう少し調整が続くように感じます。ユーロ高に関する各方面からの牽制やポンドの利上げを巡る思惑などあって方向感のない状態が続いています。明日、独・IFO景気動向と英・第1四半期GDP速報値の発表を控えていますので、これを景気にしっかりとした上昇トレンドを描いてもらいたいところです。

 昨夜は保有しているUSD/JPYをどうするか迷いました。119円を超えた時に決済しようとも思いましたが、結局様子見することにしました。重要指標発表を控えているので、一旦利確したほうが良かったかもしれませんが、浅めのストップをしっかり入れて臨みたいと思います。その他はEUR/USDがいいところまで落ちてきたので、新たにロングでエントリーしました。

【保有ポジション】
 USD/JPY Long 118.30
 CHF/JPY Long 98.15
 EUR/USD Long 1.3550

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午後から売りが加速

 本日午後から売りが加速し、米ドル、クロス円ともに軟調に推移しています。特にユーロ円、ポンド円は先週の安値に近づきつつあり、どこまで調整するのか様子見の状態です。これからニューヨーク市場が開いてどうなるのでしょうか。

 この調整のおかげで、注文のいくつかが約定し、ロスカットになったものも出てきています。ちょっと戦略を修正しなければならないかもしれませんね。

【実現損益】
 EUR/USD Short 1.3635 → 1.3560 +75pips
 EUR/JPY Short 161.15 → 160.50 +65pips
 GBP/JPY Long 237.50 → 237.20 -30pips

【保有ポジション】
 USD/JPY Long 118.30
 CHF/JPY Long 98.15

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GW前の週は波乱??

 今週は、米国関係で中古住宅販売 耐久財受注 新築住宅販売 ベージュブック 第1四半期GDP(速報値)が、米国関係以外で加・BOC政策金利 独・IFO景気動向 英・第1四半期GDP(速報値) NZ・RBNZ政策金利 日・日銀金融政策決定会合 日・全国消費者物価指数 日・鉱工業生産(速報値)など注目指標の発表が数多く予定されています。また、日本はGW直前の週ということもあり、波乱含みの展開になるかもしれません。あまり入れ込まずに、以下のような感じで取り組みたいと思います。


【USD/JPY】
 上値の重い展開が続いているが、一段一段階段を昇るような感じで上昇。119.00、118.70、118.50、118.20、117.70と節目が並んでいるようなので、これらの節目のブレイクを上手く活用していきたい。ファンダメンタルから米ドルを積極的に買う気配にないので、逃げ足早く、超短期で臨みたい。

【EUR/JPY】
 160円を割り込んだところから一気に162円目前まで上昇するも失速。その後軟調な展開となっている。短期的には下降トレンドのように思われ、161.20円を割り込むと下降が加速するかもしれない。どちらかというとショートで仕掛けたい。

【GBP/JPY】
 238.20円に頭を押さえられている。ここを超えてくれば再度239円超えも視野に入ってくるだろう。237.40〜238.20円のレンジ相場を想定してるが、超短期的には237.75〜70を下回ると237.00円近くまで下落すると考えている。その下の236.80、236.50の節目のブレイクには注意か。

【EUR/USD】
 下値も堅いが上値も重い。このところ1.3580〜1.3620の狭いレンジでの動きに終始している。そろそろどちらかにブレイクしてもらいたいところ。まだ上昇トレンド継続中と思われるので押し目は拾っていきたい。ただ超短期的には1.3560あたりまで下落するかもしれない。

【GBP/USD】
 底堅く2.0000近辺の狭いレンジでの動きに終始している。超短期的には2.0000を下回れば拾って、2.0040あたりで決済という感じ。ただし、そろそろどちらかにブレイクするかもしれない。

【AUD/JPY】
 19日の98.00円割れの調整から堅調に推移。99.45〜50を上抜けると、再度100円を目指すだろうが、100円を超えるのは至難の業。100円近辺でのショートを仕掛けたい。

【NZD/JPY】
 89円を超えられるかどうかがカギ。これまで何度か挑むも失速している。今度も超えられないと考え、89円直近でショートを仕掛けたい。

【今週の戦略】

通貨ペア

ポジション
指値(逆指値)
リミット
ストップ
USD
/
JPY
ロング
118.30 120.00 117.50
EUR
/
JPY
ショート
161.90 159.80 162.50
GBP
/
JPY
ロング
237.50 239.20 237.20
AUD
/
JPY
ショート
99.80 98.60 100.20
NZD
/
JPY
ショート
89.00 87.00 89.20
EUR
/
USD
ロング
1.3560 1.3660 1.3520
GBP
/
USD
ロング
2.0000 2.0120 1.9940
EUR
/
GBP
ショート
0.6815 0.6740 0.6840
USD
/
CHF
ロング
1.2035 1.2140 1.1990
EUR
/
CHF
ロング
1.6270 1.6450 1.6200
GBP
/
CHF
ロング
2.4000 2.4200 2.3950
USD
/
CAD
ロング
1.1200 1.1350 1.1150

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先週の後半は少々波乱

 先週は、米ドル円、クロス円ともに、水曜日から木曜日の大幅な下落と急激な戻しというボラの高い展開になった他は総じてボラの低い方向感のない展開だったように感じます。木曜日の下落時にはストップに掛かってロスカットを余儀なくされた方も多かったのではないでしょうか。私もその一人ですが、そこがチャンスと考え、リスク覚悟で拾いました。そのお陰でなんとか利益をあげることができました。
 さて今週は、ゴールデンウィークの直前週です。いろいろ波乱も考えられますが、過去の動向も少し振り返って、4月最終週を無事乗り切りたいと思います。

【19日、20日の実現損益】
 USD/CAD Long 1.1295 → 1.1250 - 45pips
 USD/JPY Long 118.00 → 118.90 + 90pips
 EUR/JPY Long 160.50 → 161.60 +110pips

【保有ポジション】
 EUR/USD Short 1.3635

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なんとか踏みとどまっていますが・・・

 円売りポジションの解消と米ドル売りが今日も続いています。本邦7月の参院選前の6月又は7月に日銀が追加利上げを行うのでは?との憶測から米ドル円、クロス円ともに売られたみたいです。なんとか米ドル円は118円台を死守していますが、117円台に突入すると、117.50円あたりを目指して軟調な流れになることを想定しておかなければならないでしょう。またユーロ円、ポンド円も一旦戻しましたが、今朝は軟調に推移しており、再度下値を探る展開が想定されます。今週一杯、このような流れに終始するかもしれませんね。

 さてトレードですが、昨日の英国の3月失業率の発表、英中銀議事録の公表時のポンド上昇に乗じてGBP/CHFを利益確定しました。またUSD/JPYは今朝早くの戻し時に一旦ロスカットしました。再度ロングでの仕込みどころを模索します。

【実現損益】
 USD/CHF Long 1.2115 → 1.2060 -55pips
 USD/JPY Long 118.80 → 118.65 -15pips
 GBP/CHF Long 2.4170 → 2.4250 +80pips

【保有ポジション】
 USD/CAD Long 1.1295

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調整が続いています

 昨日は、銃撃により日本では長崎市長、米国では32人の学生などが死亡したニュースが駆けめぐりました。ご冥福をお祈りします。今後このような残虐な事件が起こらないことを切に願うものです。
 為替相場は、英国の消費者物価指数が市場コンセンサスを上回りポンドが急騰、米国の消費者物価指数などが市場コンセンサスを下回り米ドルが売られました。またドイツ及び欧州のZEW景況感調査は市場コンセンサスを上回る結果だったのにユーロは反応無しでした。ポンドを除き、米ドル円、クロス円は売られ調整相場になっています。これまでユーロが引っ張ってきた相場を今度はポンドが引っ張る形に変わってきています。ポンド米ドルが何の抵抗もなく2.0000を一気に超えてきたことには驚きです。今日もBOE議事録公表や英国の3月失業率の発表が控えており、内容次第ではさらにポンドが買われることになりそうです。

 一昨日までは何もすることがなく様子見状態が続いていましたが、昨日の調整により、新たに保有ポジションが増えました。今朝も米ドル円、クロス円の調整が進んでいます。どこで下げ止まるかを見極めてロングでポジションを持ちたいと思っていますが、多くの人がそう思っていると考えると逆にショートなんて思ってしまいます。

【保有ポジション】
 USD/JPY Long 118.80
 USD/CHF Long 1.2115
 USD/CAD Long 1.1295
 GBP/CHF Long 2.4170

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G7無事閉幕

 ワシントンG7は『過去30年超で最も力強く拡大している』とする超強気の共同声明を採択して閉幕しました。為替については『ファンダメンタルズを反映すべき』と従来の表現を踏襲しており、このところの円安、ユーロ高を容認した格好になっています。

 昨日は、12日のECB定例理事会後の記者会見でトリシェECB総裁の「日本は景気回復しており、為替はファンダメンタルズを反映すべき」との思いがけない発言の影響もあったのでしょう、欧州時間に入って、G7開催を前にポジション調整により円が買い戻され、米ドル円、クロス円ともに大きく下落しました。しかしニューヨーク時間になって急激に米ドル、クロス円とも買い戻され、一気に高値を付けていくというありさま。とてもボラの高い日となりましたが、G7明けの月曜日は特に大きな波乱要因もなく始まりそうな感じです。

 保有ポジションは、どうにかUSD/JPYはロスカットにならずにすみましたが、GBP/JPYがあえなくストップに掛かって撃沈してしまいました。相場に張り付いていたなら234円台で買い戻していたのに、それができず残念!!それにEUR/JPYは160円割れまできたのに指値まで届かず約定されなかったし、今回の押し目を有効に活用することができませんでした。今週は負け越しです。

 さて来週ですが、G7も無事通過し、不透明感がなくなり、さらに円安、ユーロ高となりそうです。やはり強いユーロが他を牽引する構図になるのでしょう。米ドルは積極的に買い辛い状況であるし、キャリートレード再燃で円は売られるのでしょう。そうなるとユーロ円は162円超えを目指し、ユーロ米ドルは1.3660を目指すことになるのではないでしょうか。一方、米ドル円は119.60円が相変わらず壁となって立ちはだかっています。ここを上抜けるだけのエネルギーとなる材料が欲しいところですが、このところ発表される経済指標は強弱まちまちであり、来週も118円MIDから119円MIDのレンジ相場になりそうです。またポンド円はようやく236円を超え238円を目指す展開になっています。今週は総じてポンドらしくないボラの低い展開が続きましたが、来週から本来のポンドが戻ってくるような気がします。その他はやはりオージーとキーウィでしょう。天井はどこなのか、じっくり様子を見届けたいと思います。

【来週の狙い】

通貨ペア

ポジション
指値(逆指値)
リミット
ストップ
USD
/
JPY
ロング
118.65 120.00 118.20
EUR
/
JPY
ロング
159.60 162.00 158.70
GBP
/
JPY
ロング
235.15 238.00 234.00
AUD
/
JPY
ロング
96.50 99.00 95.50
NZD
/
JPY
ロング
85.50 87.00 84.70
ショート
89.00 85.50 89.30
EUR
/
USD
ロング
1.3375 1.3500 1.3320
GBP
/
USD
ロング
1.9555 1.9720 1.9480
ショート
1.9900 1.9720 1.9930
EUR
/
GBP
ロング
0.6750 0.6810 0.6730
USD
/
CHF
ロング
1.2115 1.2260 1.2060
EUR
/
CHF
ロング
1.6230 1.6380 1.6120
GBP
/
CHF
ロング
2.3940 2.4120 2.3850
(ロング)
(2.4170) (2.4300) (2.4120)
USD
/
CAD
ロング
1.1295 1.1450 1.1250


【実現損益】
 GBP/JPY Long 235.60 → 235.00 -60pips

【保有ポジション】
 USD/JPY Long 118.80


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ユーロの強さが目立ちます

 昨夜のFOMC議事録の公表時が夜中だったため起きていることができずにそのままスルーしました。FOMC議事録の内容はおおまかに言って、「インフレ抑制のための更なる引き締め政策の必要瀬がある」、「インフレ抑制に失敗することが最大の政策への懸念」、「成長とインフレ見通しに対して不透明性が高まったため引き締めの可能性だけを指摘するべきではないことから声明文から追加的な引き締めを削除」とのことのようです。このタカ派的な内容を受けて米ドルが買われたみたいですね。それでも米ドル円は119.50円を超えるも反落しており引き続きレンジ相場となっているみたいです。119.50〜60円あたりにはかなりの売り圧力があるみたいで、これを突破するにはそれ相応のエネルギーが必要でしょうね。
 またジョンソンIMF調査局長の「円キャリーは相場の波乱要因にはならない」、「キャリートレードに介入する必要はない」との発言を受けて、円売りが加速して、クロス円も大幅な上昇となりました。特にユーロ円の上昇が大きく、今朝も買われて161円に迫る勢いです。今晩、ECB政策金利の発表及びトリシェECB総裁会見が予定されていますので、内容によってはさらに上値を伸ばすことも考えられます。

 ここまでクロス円が大きく上昇してしまうと、ついついショートでエントリーしたくなりますが、トレンドに立ち向かうだけの材料はないし、かといってトレンドに乗ってこれから買い向かうのも高値掴みのリスクが大きいと思うし、動くに動けない状態です。押し目があれば拾っていきたいと思うのですが、押し目らしい押し目もなく上昇しているので、ここはじっくり待つ必要があるかもしれません。
 こんな状況の中で、カナダドルの上昇により、保有ポジションのUSD/CADはストップに掛かりロスカットを余儀なくされました。米ドルの伸び悩み、他通貨の上昇を考えれば、ストップに掛かる前にロスカットしておけばよかったと反省です。またEUR/USDは、米ドルの買いが弱いので早々、同値で撤退しました。
 USD/JPYは引き続け保有しています。119.50円を大きく超えて120円を超えてくると考えていますので、しばらく保有し続ける予定でいます。
 新たな保有ポジションは、今日の午前中にGBP/JPYを買い戻しました。これまでのところ小幅高で推移していますが、この先の上昇を期待しています。

【実現損益】
 USD/CAD Long 1.1500 → 1.1450 -50pips
 EUR/USD Short 1.3420 → 1.3420  0pips

【保有ポジション】
 USD/JPY Long 118.80
 GBP/JPY Long 235.60

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ユーロ円160円突破!!

 欧州時間になってユーロ、ポンドともに上値を伸ばし、ユーロ円はついに160円を突破してきました。ポンド円も235円を突破し、さらに上昇気配で推移しています。出遅れているのは米ドルだけで、その他のクロス円はどれも上昇しています。この後、米国時間になってもこの流れは続くのでしょうか?この後、特に経済指標等の発表は予定されていませんから、堅調に推移する可能性が高いと思われますが、急激に上昇した場面でもあり限定的に調整があるかもしれません。ただし米ドルだけは難しい局面のようです。中国から輸入しているコート紙に対する関税発動から始まり、知的財産権侵害についてWTOに提訴するとの動きから米国の保護主義台頭により米ドルが売られる下地が浮上してきているからです。それにしても資源国通貨の強さが目につきますね。オージー、キーウィーともに大幅に上昇していますし、カナダドルも104円目前に迫っています。このおかげでUSD/CADは含み損になってしまいました。

 さて保有ポジションはというと、この上昇でGBP/JPYがリミットに掛かり決済されました。その他はまだ保有中です。

【実現損益】
 GBP/JPY Long 233.70 → 235.30 +160pips

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米ドルの投げ売り??

 東京仲値前後から急激に米ドル売りが加速しました。これに伴いユーロが買われ、ユーロ円は160円を目指す動きになっています。またメキシコのセメント会社が豪セメントメーカーを買収に動くとの報道に反応してオージーが買われ、オージー円は98円超えを果たしました。東京仲値発表前後は注意が必要と思っていましたが、これほどまでに米ドルが投げ売られるとは想定してませんでした。
 このおかげで、昨日エントリーとなったAUD/JPYUSD/CHFは早々ストップに掛かりロスカットとなりましたが、EUR/USDを1.3420でショート、USD/JPYを118.80でロングエントリーしました。今朝まではEUR/USDを1.3340でロング注文していたのですが、指し負けてしまい悔しい思いです。この後、EUR/USDが再度下落し、USD/JPYが戻していくことを期待します。

【実現損益】
 AUD/JPY Short 97.50 → 98.00 -50pips
 USD/CHF Long 1.2250 → 1.2200 -50pips

【保有ポジション】
 GBP/JPY Long 233.70
 USD/CAD Long 1.1500
 USD/JPY Long 118.80
 EUR/USD Short 1.3420

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今週の始まりは今日から

 昨日は閑散とした何とも退屈な相場でしたね。それでも欧州時間以降、持ち高調整もあったのでしょう、円が買い戻され、米ドル円、クロス円ともに小幅下落しました。
 今朝も米ドル安、円高傾向で推移していますが、本格的な始動は本日の欧州時間以降でしょうから午後からは注視が必要でしょうね。本日は日銀政策金利発表と福井日銀総裁の会見が予定されています。追加利上げはほぼ無いでしょうから、福井日銀総裁会見に注目が集まっており、その内容次第では米ドル円、クロス円ともに大きく動くことが予想されます。どちらかというと円売りが加速しそうな感じがしますが、G7を控えて円安問題、ユーロ高問題が燻っているので、さらに高値を追うような展開は難しいのではと思っています。仮に円安に動けば、余り値幅を狙わずショートで仕掛けてみるのもありかなと考えています。
 今週はさらにFOMC議事録、ECB政策金利、バーナンキFRB議長講演、トリシェECB総裁会見が予定されていますので、仕掛けづらい状況ですが、基本的には押し目は拾っていきたいと思います。

 昨日のトレードは積極的に動くことはせず静観していました。ただ指値注文しておいたものが約定し、保有ポジションが増えました。今日は、米ドル円、ユーロ円、ユーロ米ドルの押し目は積極的にロングで仕掛けたいと思います。

【保有ポジション】
 GBP/JPY Long 233.70
 USD/CAD Long 1.1500
 AUD/JPY Short 97.50
 USD/CHF Long 1.2250

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明日も商い薄の状態か

 明日も多くの市場が休場となりますので商い薄で方向感のない展開が予想されます。またボラが高くなることも考えられるので注意は必要でしょうね。
 今週は、米国関連ではFOMC議事録、貿易収支、生産者物価指数の発表が注目されます。また米国以外で注目されるのは日銀政策金利、英国の貿易収支、ECB政策金利の発表でしょう。イースター休暇明けということもあり、大きな動きになるかもしれません。さらに週末からG7が開催されますので、G7を控えた要人の発言には注意が必要でしょう。

【今週の戦略】

【USD/JPY】

ロング
指値:118.60〜118.80
ストップ:118.40
リミット:120.00

雇用統計が市場コンセンサスより強い数値となったことで、商いの薄い中、119円を明確に上抜けてきました。ただし突き抜けたという感じはなく、かなり上値が重い感じがします。1/29高値〜3/5安値の61.8%戻しを前に再度レンジ相場になりそうです。119円を割れる押し目となればロングでエントリーを考えています。

【EUR/JPY】

ロング
指値:158.60〜158.80
ストップ:158.20
リミット:160.00

強烈なレジスタンスとして機能していた157.50円を抜けると大きく上昇し、高値更新を目指しています。ここまで上昇するとショートを仕掛けたくなるところですが、次の押し目を待ったほうがいいかもしれません。その場合も157.50円を下回ることはないと考えています。

【GBP/JPY】

ロング
指値:233.00〜233.20
ストップ:232.00
リミット:236.00

ようやく1/23高値〜3/6安値の61.8%戻してきました。また日足で75日移動平均線を上抜いてきました。政策金利が据え置かれ下落しましたが下げ幅は限定的。今後、来月の追加利上げを見込んでの展開が予想されます。押し目は積極的にロングでエントリーでしょうか。

【AUD/JPY】

ショート
指値:97.50〜97.60
ストップ:98.00
リミット:96.00
ロング
指値:96.80〜97.00
ストップ:96.60
リミット:98.00

3/5の急落を帳消しにするどころか高値更新を続けています。どこまで上昇していくでしょうか。逃げ足を速くして利幅を大きく狙わないのならショートでしょう

【NZD/JPY】

ロング
指値:83.80〜84.00
ストップ:83.20
リミット:85.50

高値更新後、下落しました。ここは押し目を待ってロングでエントリーを考えています。

【EUR/USD】

ロング
指値:1.3330〜1.3350
ストップ:1.3280
リミット:1.3430

BOEが政策金利を据え置いたことでユーロが買われ一気に1.3400を上抜きましたが、米国雇用統計が強い数値となったことで大きく下落しています。今後もユーロの強い展開が予想されますので押し目は積極的にロングで仕掛けていきたいと思います。

【GBP/USD】

ロング
指値:1.9560〜1.9580
ストップ:1.9500
リミット:1.9720

BOE政策金利の据え置きと米雇用統計の発表により大きく下落しました。基本的にレンジ相場を想定して、押し目を待ってロングでエントリーでしょうか。

【EUR/GBP】

ロング
指値:0.6740〜0.6750
ストップ:0.6700
リミット:0.6800

3/19高値をピークに下降トレンドに転換か?ショートなら成り行きでエントリーがいいかもしれない。ロングなら1/23安値〜3/19高値の38.2%押したところあたりか。

【USD/CHF】

ロング
指値:1.2130〜1.2150
ストップ:1.2080
リミット:1.2250
ロング