この後の中古住宅販売件数の発表に注目

 本日は、朝方、先週末の動きを引き継ぎ、ドル円、クロス円ともに上昇しましたが、その後、軟調となりました。午後以降は狭いレンジでの保合が続きましたが、ニューヨーク時間になって円買いが優勢となり下落しています。今は少し反発していますが、この後予定されている米国の中古住宅販売件数の発表を待って、どちらかに動き出すものと思われます。

 そんな中でのトレードですが、朝方の上昇でポンド円とオージー円が約定し、オージ円は早々にストップに掛かってしまいました。ポンド円は、リミットにあと8pipsというところまで下落してきましたが、そこから反発していったので、リミットまで待たずに成行決済しました。

【実現損益】
 AUD/JPY Short 96.85 → 97.00 - 15 pips
 GBP/JPY Short 235.20 → 233.65 +155 pips

記事ボトム画像

今週のスイングトレード

通貨ペア

ポジション
指値(逆指値)
リミット
ストップ
USD
/
JPY
ロング
115.80 117.00 115.40
EUR
/
JPY
ロング
158.05 159.50 157.50
GBP
/
JPY
ショート
235.20 233.50 236.10
AUD
/
JPY
ショート
96.85 95.75 97.00
NZD
/
JPY
ロング
83.35 86.00 83.00
CHF
/
JPY
ロング
96.30 97.40 96.00
CAD
/
JPY
ロング
109.65 110.65 109.25
EUR
/
GBP
ショート
0.6820 0.6700 0.6850
EUR
/
USD
ロング
1.3605 1.3720 1.3580
GBP
/
USD
ロング
1.9995 2.0150 1.9950
AUD
/
USD
ロング
0.8145 0.8270 0.8100
NZD
/
USD
ショート
0.7370 0.7250 0.7400
USD
/
CHF
ロング
1.1975 1.2100 1.1950
EUR
/
CHF
ロング
1.6350 1.6500 1.6300
GBP
/
CHF
ショート
2.4370 2.4180 2.4400
USD
/
CAD
ロング
1.0470 1.0605 1.0450
EUR
/
CAD
ショート
1.4505 1.4400 1.4540
AUD
/
CAD
ショート
0.8765 0.8650 0.8780
EUR
/
AUD
ロング
1.6240 1.6405 1.6210
記事ボトム画像

1週間お休みしてました

 先週は1週間、夏休みをもらい、普段の仕事や外為相場から解放された日々を過ごしました。その間も上下激しい展開となった模様ですが、日銀による政策金利据え置きなどにより、ようやく円売りが戻ってきた感じとなっており、特にユーロ円などのクロス円の上昇が大きく、ドル円は上値の重い展開となっています。
 今週は、8月最終週であり、米国を中心に注目度の高い経済指標等が発表されますので、その内容次第では、乱高下することが想定されますので、十分な注意が必要でしょう。また、明日月曜日は取引量の一番大きなロンドン市場が休場となり、閑散とした相場も考えられますが、そんな時に仕掛けられることも考えておかなければなりません。


【今週の戦略】

<USD/JPY>
 先週、急騰により117円台に突入したが、戻り売りが強く、115円台に急落した。そ の後は、下値を115円Midにサポートされ、上値は116.40円に押さえ込まれ、レ ンジ相場となった。先週の終値はその上限である116.43円であり、週明け明日の寄り 付きが注目される。先週末の流れを継続するならば、これまでのレジスタンスは突破し、1 17円台突入もあり得るが、政策金利利下げ観測がある中では、引き続き上値の重い展開が 予想される。

<EUR/JPY>
 先週後半の3日間で5円以上の急騰となり159円台に入ってきた。ちょうどこの位置は 、基準線(日足ベース及び週足ベース)、転換線(週足ベース)フィボナッチリトレースメ ント50.0%(168.93→149.24)が位置しており、強力なレジスタンスと成り得るだろう 。急激に上昇したこともあり、一旦下押しすることも考えられるので、押し目は拾っていき たい。

<GBP/JPY>
 EUR/JPY同様、先週後半の3日間で8円近い急騰となり234円台に入ってきた。 この流れを継続する可能性が高いが、235円Lowには、基準線(日足ベース及び週足ベ ース)、転換線(週足ベース)、フィボナッチリトレースメント50.0%(251.08→ 219.31)が位置しており、強力なレジスタンスとして機能する可能性がある。戻り売りが有 効か。

<AUD/JPY>
 これも前週後半3日間で5円近い上昇となり96円台に入ってきた。この先、96円Hi ghには、基準線(日足ベース及び週足ベース)、転換線(週足ベース)、フィボナッチリ トレースメント50.0%(107.71→85.98)が位置しており、強力なレジスタンスとして機 能する可能性がある。戻り売りが有効か。

<NZD/JPY>
 これも前週後半3日間で4円以上の上昇となり83円Highまでやってきた。この先8 6円までレジスタンスとなりそうな節目がなく、一気に上昇することも考えられる。押した ら拾っていきたい。

<CHF/JPY>
 先週後半3日間の上昇で96円Highまでやってきた。ただこの位置には、基準線(週 足ベース)、転換線(週足ベース)、フィボナッチリトレースメント50.0%(101.83→ 92.13)があり、レジスタンスとして機能する可能性がある。

<CAD/JPY>
 基準線(日足ベース)を上抜き、20日移動平均線直下まで上昇してきた。この先、上値 の重い展開が予想され、一旦下押しすることも考えられる。押し目買いが有効か。

<EUR/USD>
 下値を基準線(週足ベース)にサポートされ、先週後半、主要通貨に対し米ドルが売られ る展開に伴い、雲(日足ベース)を突き抜け1.36Midまで力強く上昇してきた。この 流れは今週も継続すると考えられ、押し目は拾っていきたい。

<GBP/USD>
 先週後半、主要通貨に対し米ドルが売られる展開に伴い、89日移動平均線、雲下限(日 足ベース)、20日移動平均線を一気に突破し、2.01Lowまで上昇してきた。このす ぐ上には、基準線(日足ベース)、転換線(週足ベース)、フィボナッチリトレースメント 50.0%(2.0652→1.9651)が位置しており、ここをすんなり超えてくるかがカギとなる 。

<AUD/USD>
 先週後半、主要通貨に対し米ドルが売られる展開に伴い、0.82Midまで大きく上昇 した。ただこの位置には、基準線(日足ベース及び週足ベース)、転換線(週足ベース)、 フィボナッチリトレースメント50.0%(0.8869→0.7674)が位置しているため、強力な レジスタンスとして機能しそうである。この位置で上値の重い展開が続けば、一旦下押しす ることも考えられる。押し目買いか。

<NZD/USD>
 先週後半、主要通貨に対し米ドルが売られる展開に伴い、200週移動平均線直下まで上 昇した。この流れは今週も継続すると思われるが、上値は基準線(日足ベース及び週足ベー ス)、転換線(週足ベース)、フィボナッチリトレースメント50.0%(0.8106→0.6639 )が位置する0.73Highは強力なレジスタンスとなりそうである。戻り売り戦略が有 効か。

<USD/CHF>
 概ね1.20台の狭いレンジでの相場となっている。現状基準線(日足ベース)がサポー トしており、今しばらくは先週と同様のレンジ相場になると思われる。

<EUR/CHF>
 3日連続で大きな上昇となり、200週移動平均線、転換線(日足ベース)、20日移動 平均線を上抜き1.64Lowまで上昇してきた。ただこの位置は、転換線(週足ベース) 、基準線(日足ベース)、フィボナッチリトレースメント50.0%(1.6685→1.6175)が 位置しており、強力なレジスタンスとして機能しそうである。上値が重い展開が続けば一旦 下押しも想定される。逆にこのレジスタンスを上抜ければ大きな上昇に繋がるだろう。

<GBP/CHF>
 先週後半から急上昇し、200日移動平均線を上抜いてきた。現状は、転換線(日足ベー ス)がサポートとして機能し、20日移動平均線がレジスタンスとして機能している模様。 上下に激しくぶれる展開となりそうであるが、基本的には2.42〜2.44のレンジ相場 を想定したい。

<USD/CAD>
 概ね1.05台で揉み合っている状況。雲下限(日足ベース)を下回ってしまい、さらに 下落する可能性があるが、8/8の安値付近で止まるかどうかに注目される。

<EUR/CAD>
 このところ1.42〜1.45のレンジ相場を展開しており、方向感が定まらない。先週 は、転換線(日足ベース)や雲下限(日足ベース)がレジスタンスとして機能し上昇を阻ま れている。さらに1.44Lowには、基準線(日足ベース)、20日移動平均線が位置し ており上昇は厳しい状況。まだしばらくこのレンジ相場を展開すると思われる。

<AUD/CAD>
 先週5日間すべて陽線となり確実な上昇が続いた。その結果、転換線(日足ベース)を確 実に上抜いてきた。先々週、リスク回避から大きく売られたオージーが、先週急激に買い戻 しされているためと思われる。ファンダメンタルズからしても今週この流れが継続しそうで ある。ただ0.87Midには、雲下限(週足ベース)、89週移動平均線、転換線(週足 ベース)、基準線(日足ベース)が位置しており、強力なレジスタンスとして機能しそうで ある。

<EUR/AUD>
 先週は、先々週末の暴走気味の急騰の調整の相場となった。一応、基準線(日足ベース) で反発している。ここには、転換線(週足ベース)、基準線(週足ベース)、フィボナッチ リトレースメント50.0%(1.5473→1.7451)が位置しており、強力なサポートとして機 能する可能性が高いが、ここを下抜けると下落が加速する可能性がある。

記事ボトム画像

落ち着いた相場が戻ってくるのか

 先週は乱高下激しい展開が続きました。突っ込みと反発を繰り返し、テクニカルによる節目をことごとく突き破り、セリング・クライマックス状態。この事態の収拾し金融市場の安定に向け、FRBは緊急措置的に公定歩合の0.5%引き下げに踏むきりました。これで株式市場、外為市場ともに少し落ち着きを取り戻した感じになっています。
 週明けの明日以降の流れはどのようになるのでしょうか。まず明日の東京株式市場は先週末のニューヨークダウの上昇を好感して上昇する可能性が高いでしょう。そうなると、安心感からドル円、クロス円ともに買われることになると考えています。ただ欧州時間、ニューヨーク時間になってどうか、そして火曜日以降はどうかです。このまま反発して徐々に上昇していくのか、FRBによる緊急的措置の効果は長続きせず再度下値を試しに行くのか・・・難しいところですね。これだけ崩れてしまった相場です。上値の重い展開がしばらく続くでしょうし、もとのレベルに戻るには相当の時間を要することでしょう。また今週は日銀により政策金利の発表が行われます。先月までは追加利上げ濃厚だったものが、今ではすっかり追加利上げ観測が後退しており、見送りムードとなっています。どうなるのか大いに注目されており、追加利上げに踏み切るとサプライズとなりそうです。それまでは神経質な相場となるでしょうから、ドル円、クロス円のトレードは、しばらくの間、デイトレやスキャルピングという超短期のトレードの方がリスクが少ないでしょう。またリスクを抑えるならドル円、クロス円はトレードしないというのも良いかもしれません。

 ドル円、クロス円の今週の展望ですが、1時間足を見るとどれもWボトムとなっています。カナダドル、スイスフランは既にネックラインは超えていますが、その他はネックラインに頭を押さえられているような状況です。明日の朝オセアニア時間で一気に超えてくると、今後はこのネックラインがサポートとして機能することになると思われます。その他の通貨ペアはどうなるのか・・・


【今週の戦略】

<USD/JPY>
 109円台までの下落を覚悟したが、111円台で止まり急反発した。とりあえず200週移動平均線で反発した格好となった。1時間足でのネックラインは114.66円あたりで、ここを明確にブレイクすれば、ひとまず安心か。当面の上値の目標は、雲下限(週足ベース)や転換線(日足ベース)が位置する115円Mid〜Highだろう。

<EUR/JPY>
 どこまで下落するのか底が見えない状況だったが、わずかに150円を割り込んだところから急反発した。89週移動平均線、雲下限(週足ベース)あたりで反発したことになる。1時間足でのネックラインは153.90円あたりで、ここで持ち合っている状況。上にブレイクすれば、フィボナッチリトレースメント38.2%、転換線(日足ベース)が位置する156円High〜157円Lowを目指すことになるだろう。

<GBP/JPY>
 89週移動平均線、雲下限(週足ベース)を突き抜け219円Midでようやく反発し、一気に7円近く戻した。恐ろしい乱高下だった。1時間足でのネックラインは227.45円あたり。当面の上値の目標は、フィボナッチリトレースメント38.2%、転換線(日足ベース)が位置する231円Mid〜雲上限(週足ベース)の位置する232円Low。

<AUD/JPY>
 2006年6月あたりから始まった上昇を一気に吐き出してしまい86円まで下落してしまったが、91円台まで反発した。1時間足でのネックラインは91.63円あたり。ここには89週移動平均線も位置しており、ここをブレイクすれば、目指すは雲上限(週足ベース)の位置する93円Low、さらには転換線(日足ベース)の位置する94円High。

<NZD/JPY>
 89週移動平均線、200週移動平均線を突き抜け、74円Midでようやく反発。1時間足でのネックラインは80.30円あたり。上値は雲上限(週足ベース)の位置する81円Mid、さらには転換線(日足ベース)の位置する83円Lowが当面の目標。

<CHF/JPY>
 雲下限(週足ベース)を突き抜け92円Lowで反発。89週移動平均線までリバウンドした。1時間足でのネックラインは94.23円あたりで、既にブレイクしているが、95円が頭を押さえている。再度下落するリスクもあるが、その場合94円Lowで〜93円Highで止まるのではないだろうか。当面の目標は転換線(日足ベース)、雲上限(週足ベース)の位置する96円Lowだろう。

<CAD/JPY>
 2005年11月頃から2007年3月頃まで続いていたレンジ相場の上限あたり103円Lowまで下落したが、基準線(週足ベース)まで急反発した。1時間足でのネックラインは106.63円あたりで、既にブレイクしている。108円Lowに頭を押さえられているが下値も限定的だろう。当面の目標は転換線(日足ベース)の位置する108円High〜基準線(日足ベース)の位置する110円Low。

記事ボトム画像

下落がとまりません

下落が止まりません  株暴落の噂は本当でした。日経平均の終値は前日比369円安の16,475円61銭と年初来安値を更新し、昨年12月以来の安値に下落してしまいました。今晩のニューヨークダウの動向次第のところはありますが、ドル円、クロス円の下落が止まりません。米投資マネーの海外投資縮小、リパトリエーションによりドル高になり、リスクマネーが米国債シフトし、円キャリートレードの巻き戻しにより円高という展開になっています。

 さてドル円、クロス円の下落目途はどのあたりになるのでしょうか?節目となるところを調べてみましたので参考にしてください。ただ今の状況での逆張りは危険なので、額を抑えて打診買い程度にする必要があるでしょう。

【USD/JPY】
 3/5安値  115.13
 NT値    115.51
 雲下限(週) 115.58

【EUR/JPY】
 N値     156.90
 V値     155.52
 雲上限(週) 155.11

【GBP/JPY】
 N値     230.54
 V値     231.12
 雲上限(週) 232.10

【AUD/JPY】
 N値      95.34
 V値      95.24
 雲上限(週)  93.02

【NZD/JPY】
 E値      79.42
 N値      83.04
 89週MA   80.31
 雲上限(週)  81.58

【CHF/JPY】
 N値      95.94
 V値      94.80
 89週MA   94.75

【CAD/JPY】
 N値     106.03
 V値     105.53
 基準線(週) 107.84
 200日MA   106.65


【実現損益】
 USD/CAD Long 1.0500 → 1.0700 + 200pips
 USD/JPY Long 117.10 → 116.90 - 20pips
 CAD/JPY Long 111.40 → 110.80 - 60pips

【保有ポジション(含み損益)】
 GBP/CHF Long 2.4100 (+ 88pips)

記事ボトム画像

Xデー・・・・

 おはようございます。ニューヨークダウが200ドルを超える大幅下落に伴って、リスク資産回避の動きが強まり、ドル円、クロス円が下落しています。一部で本日15日はXデーと言われており、株暴落するとの噂が流れていましたが現実味を帯びてきました。CME日経先物も前日比125円安で返ってきているので、今日の東京株式市場は安値で寄り付き、その後安値を拡大するのか縮小するのかに注目されます。
 クロス円のロング派にとっては少々厳しい局面となっています。どこで下げ止まるのかわからない状況です。ユーロ円はついに159円割れ目前だし、ポンド円は234円台にと、どれも今年の4月前半レベルまで落ち込んでいます。底探りをするのではなく、この大波に乗っかっていくことが必要です。下手に逆らえ容易く飲み込まれてしまいます。

 トレードは、昨日言ったとおり、小売売上高が市場コンセンサスを下回ったことを受けてキウイ円をショートしました。まだ保有していれば良かったのですが、もう既に決済してしまいました。ポンド円は少々引っ張りすぎて利益を削りましたが暴落前に利確しました。その他はクロス円のロングはことごとくストップに引っ掛かってしまいました。この局面はとにかく値ごろ感で逆張りすると痛い目に遭います。「虎穴に入らずんば虎児を得ず」ですが、今は無謀としか言いようにありません。素直に順張りです。と言っても、それもそろそろ終盤に差し掛かっているのかもしれませんが。ドル円はこの先117円台で持ちこたえられるのかですが、117円Lowで打診買いをしてみようと思います。ストップは狭く117円を割ったらと思っています。

【実現損益】
 GBP/JPY Long 236.50 → 237.50 + 100pips
 EUR/USD Long 1.3650 → 1.3580 - 70pips
 CHF/JPY Long 98.10 → 97.70 - 40pips
 CAD/JPY Long 111.40 → 110.80 - 60pips
 NZD/JPY Short 97.05 → 96.00 + 105pips

【保有ポジション(含み損益)】
 GBP/CHF Long 2.4110 (+ 60pips)
 USD/CAD Long 1.0500 (+ 175pips)

記事ボトム画像

今日も暑い・・・熱いバトルとなるのか

 おはようございます。お盆休みを故郷で過ごしている方も多いことでしょう。連日の猛暑でうんざり状態ですが、外為市場も毎日、乱高下の暑いバトルが繰り広げられています。昨晩のニューヨークタイムは穏やかな凪状態だったみたいですね。ニューヨークダウも大きな下落もなく終始前日比プラス圏内で推移していたみたいですから、このところのニューヨークダウと連動した外為市場も波乱がなかったというところでしょうか。

 さて今日は、朝からNZの小売売上高から始まり、英・消費者物価指数、米・貿易収支と重要指数の発表が続き、目の離せない1日となります。そんな中でチョット注目している通貨ペアがあります。それはオージー円とキウイ円です。1時間足と4時間足をみてみると、三角保合状態となっており、近々にどちらかにブレイクしそうな感じです。キウイ円の場合は、今朝の小売売上高の発表が引き金になるのでしょう。どちらも下にブレイクしそうな感じがしますが、ブレイクした方についていってみたいと思います。それと嫌な雰囲気なのがユーロ円。ユーロドルが軟調となっており、1.36を割り込みそうな状態なので、ユーロ円はさらに下落するイメージを持っています。もう一度下値を試しに行くのでしょうか?その場合、159円台で止まるのか、それとも157円台まで行ってしまうのか・・・


【実現損益】
 EUR/CAD Long 1.4390 → 1.4350 - 40pips

【保有ポジション(含み損益)】
 GBP/JPY Long 236.50 (+140pips)
 EUR/USD Long 1.3650 (- 41pips)
 GBP/CHF Long 2.4110 (+143pips)
 USD/CAD Long 1.0500 (+ 40pips)
 CHF/JPY Long 98.10 (- 4pips)

記事ボトム画像

いつまで続く乱高下・・・

 東京時間はほとんど動かない状態でしたが、欧州時間になってロシアのポンド売りをきっかけにクロス円が急落しました。売り一巡後、落ち着きを取り戻すとともに、米国の小売売上高が市場コンセンサスを上回ったことが好感され徐々に戻していますが、まだまだ楽観視はできませんね。やはり今週も乱高下の荒い展開になりそうです。十分注意が必要でしょう。

 ポンドの下落にともなって、スイングトレードの注文が約定されています。ポンド円、ポンドスイス、ユーロドル、ユーロカナダの4通貨ペアです。ユーロカナダを除いて含み益になっていますが、あまり長く引っ張る気はないので、そこそこのところで利益確定していきたいと思いますが、それもこの先の展開次第です。


【保有ポジション(含み損益)】
 GBP/JPY Long 236.50 (+ 185pips)
 EUR/USD Long 1.3650 (+  6pips)
 GBP/CHF Long 2.4110 (+ 96pips)
 EUR/CAD Long 1.4390 (- 24pips)

記事ボトム画像

注目の経済指標発表が目白押しの今週は・・・

 サブプライムローン問題が欧州にも飛び火し、リスク資産圧縮の動きが強まりました。欧州中央銀行やニューヨーク連銀は資金供給オペを実施し、短期金利上昇を抑制する動きに出ており、これがさらに信用収縮の問題を厳しいものにしていると思われます。
 さて今週は注目度の高い経済指標の発表が目白押しの週であり、これらの経済指標に為替市場が反応するのかどうか注目されます。このところ株式市場との連動性が高い為替市場ですが、この流れを変えることができるのか。ただネガティブな内容には素直に反応するでしょうから十分注意が必要でしょう。先週同様ボラの高い展開が予想されますので、傷口を大きく拡げないためにも必ずストップを入れて臨みましょう。

【今週のスイングトレード】

通貨ペア

ポジション
指値(逆指値)
リミット
ストップ
USD
/
JPY
ショート
119.60 118.60 120.00
EUR
/
JPY
ショート
164.50 162.50 164.85
GBP
/
JPY
ロング
236.50 242.50 235.80
AUD
/
JPY
ショート
101.30 98.00 102.00
NZD
/
JPY
ショート
89.60 87.50 90.10
CHF
/
JPY
ロング
98.10 99.30 97.70
CAD
/
JPY
ロング
111.40 114.00 110.80
EUR
/
GBP
ロング
0.6730 0.6800 0.6710
EUR
/
USD
ロング
1.3650 1.3800 1.3580
GBP
/
USD
ショート
2.0350 2.0200 2.0410
AUD
/
USD
ショート
0.8600 0.8450 0.8670
NZD
/
USD
ショート
0.7550 0.7430 0.7580
USD
/
CHF
ロング
1.1950 1.2140 1.1900
EUR
/
CHF
ロング
1.6310 1.6480 1.6260
GBP
/
CHF
ロング
2.4110 2.4350 2.4050
USD
/
CAD
ロング
1.0500 1.0700 1.0450
EUR
/
CAD
ロング
1.4390 1.4630 1.4350
AUD
/
CAD
ショート
0.9030 0.8900 0.9070
EUR
/
AUD
ロング
1.6100 1.6260 1.6050

記事ボトム画像

来週の戦略

<USD/JPY>
 月曜日早朝の下落時に記録した117.17円をなんとか下回らず、その直前でリバウンドしていき、118円台を回復した。現在は、転換線(日足ベース)に上昇を止められている感じだが、さらなる上昇には時間が掛かりそうである。水曜日の上昇時も200日移動平均線でCapされている。117円を下回ることになれば、下落が加速し、雲下限(週足ベース)の115.50円アラウンドが視野に入ってくる。戻り売り戦略が有効。

<EUR/JPY>
 下値及び上値を切り上げながら回復基調に乗っているかに見えたが、20日移動平均線に跳ね返された形で急落。8/1の安値160.45円をも下回り、160円割れまで起こしてしまった。なんとか基準線(週足ベース)で反発し、162円台を回復した。下値を切り下げており、あまり状況はよくない。200日移動平均線の位置する159円Mid、さらにはフィボナッチリトレースメント61.8%の位置する157円Midまでの下落の可能性がありそう。

<GBP/JPY>
 持ち合い状態を上にブレイクしたが、基準線(日足ベース)や雲上限(日足ベース)が位置する244円LowでCapされ急落となった。8/1の安値237.58円を下回り200日移動平均線及び基準線(週足ベース)の位置する236円Lowまで下落するも反発し239円台回復となっている。またしばらく持ち合いとなりそうである。下値は236円Lowは堅そうであるが、さらに下落した場合、フィボナッチリトレースメント61.8%や雲の上限(週足ベース)が位置する232円Midまでの下落を想定しておいた方が良さそうである。

<AUD/JPY>
 持ち合いから上にブレイクしたが、雲上限や基準線(日足ベース)、フィボナッチリトレースメント23.6%が位置する103円Low〜MidでCapされ急落となった。ボリジャーバンド−2σの位置する98円Midまで下落したが、100円まで回復している。だが上昇力弱く陰線となっており、20週移動平均線を下回っていることを考えると、さらに下落していくのではないかと考えている。下値の目途は、フィボナッチリトレースメント50.0%及び基準線(週足ベース)の位置する98円Low、さらには200日移動平均線の位置する97円Mid〜Lowまでだろう。

<NZD/JPY>
 88円Mid〜92円Lowのレンジ相場を下にブレイクし、86円台まで下落するが88円台を回復している。これまでのレンジ相場の下限88円Midがレジスタンスとして機能すると再度下値を試す展開になりそうである。200日移動平均線の位置する86円Low〜フィボナッチリトレースメント61.8%の位置する85円Midあたりまでか。

<CHF/JPY>
 下値及び上値を切り上げながら回復基調に乗っているかに見えたが、20日移動平均線、雲の上限(日足ベース)の位置する100円LowでCapされ急落。基準線(週足ベース)及びフィボナッチリトレースメント50.0%が位置する98円Lowでリバウンドしている。この98円アラウンドは重要なサポートと考えられ、ここを下抜けると大きな下落に繋がるだろう。

<CAD/JPY>
 クロス円の中で比較的おとなしい展開だった。上値は基準線(日足ベース)や20日移動平均線が位置する114円LowでCapされて、下値は20週移動平均線がサポートしているようである。

<EUR/USD>
 再度1.38を超えてきたが7/24の高値を超えることなく下落していった。さすがに1.36Midは底堅く、それ以上の下落は進まずにリバウンドしていった。しばらく1.36Mid〜1.38のレンジ相場が続きそうである。

<GBP/USD>
 20日移動平均線が位置する2.04アラウンドで上値をCapされ下落したが、下値は転換線(週足ベース)やフィボナッチリトレースメント50.0%が位置する2.01Midでリバウンドしている。2.01Midを下回ると89日移動平均線、20週移動平均線、フィボナッチリトレースメント61.8%が位置する2.00アラウンドまで下落の可能性がありそう。

<AUD/USD>
 0.86を上抜けたが基準線(日足ベース)や20日移動平均線が位置する0.86MidでCapされ大きく下落した。雲上限(日足ベース)、89日移動平均線を下抜け、雲下限(日足ベース)、20週移動平均線が位置する0.84でリバウンドしている。上昇力は弱く、さらに下落する可能性が高いと思われ、基準線(週足ベース)の位置する0.82Highが下値の視野に。

<NZD/USD>
 0.76台で持ち合っていたが、下にブレイクし下落が加速した。基準線(週足ベース)及びフィボナッチリトレースメント50.0%が位置する0.74Lowで下げ止まりリバウンドしているが、上昇力は弱い。20週移動平均線を下抜いていることを勘案するとさらに下落する可能性が高いと思われる。0.74を下抜ければフィボナッチリトレースメント61.8%が位置する0.72Mid〜200日移動平均線が位置する0.72Lowまでが下値の視野に。

<USD/CHF>
 1.18Lowまで下落後、リバウンドし堅調となっている。一応底を打った感じであるが、1.20Lowには基準線(日足ベース)や20日移動平均線が位置しており、1.20アラウンドで上値が重い展開となっている。終値ベースで明確に基準線(日足ベース)を上抜くまでは、戻り売りが有効か。それでも大きな利幅は稼げないだろう。

<EUR/CHF>
 1.63Midからリバウンドし1.65アラウンドまで上昇したが、この位置には89日移動平均線、20日移動平均線、基準線(日足ベース)、雲下限(日足ベース)が位置しており、上値が重く、下落に繋がった。基準線(週足ベース)、フィボナッチリトレースメント50.0%が位置する1.63Lowで下げ止まりリバウンドしている。しばらく0.64台でのレンジ相場か。

<GBP/CHF>
 200日移動平均線、基準線(週足ベース)、雲上限(週足ベース)、フィボナッチリトレースメント50.0%が位置する2.41アラウンドから雲下限(日足ベース)が位置する2.43Highまで上昇したが、2.41アラウンドまで再度下落し、リバウンドしている。2.41アラウンドは重要なサポートと考えられ、下抜ける可能性は低いと考えているが、ひとたび下抜けると下落が加速するだろう。

<USD/CAD>
 ほぼ、20日移動平均線及び基準線(日足ベース)が位置する1.05Lowより上でのレンジ相場となっている。たとえ20日移動平均線及び基準線(日足ベース)を下回ってもすぐに反発し20日移動平均線及び基準線(日足ベース)以上に戻ってくることを考えると、1.05アラウンドでは買いが優勢となり底堅い。雲下限(日足ベース)が右肩下がりで迫ってきており、雲を上抜けるまで方向感がない展開が予想される。

<EUR/CAD>
 下値、上値を徐々に切り上げながら、1歩1歩上昇している。現在雲(日足ベース)の中で揉まれているが、下値は基本的に基準線(日足ベース)がサポートしており、雲を抜けるまでは同じような状態が続くだろう。

<AUD/CAD>
 軟調な展開が週末大きく下落した。現在位置は中途半端な位置であり、さらに下落が進みそうだ。89週移動平均線、雲下限(週足ベース)、5/30の安値が位置する0.87Midが下値の視野に。

<EUR/AUD>
 雲(日足ベース)の中でのレンジ相場だったが、週末一気に89日移動平均線を上抜き、さらに雲上限(日足ベース)を上抜いてきた。上値は基準線(週足ベース)で抑えられた形になったが、上抜くのは時間の問題か。下値は89日移動平均線や20週移動平均線が位置する1.60アラウンドでサポートされると考えている。

記事ボトム画像

今後はどうなる??

 昨日のドル円、クロス円の上昇はすごかったですね。押し目らしい押し目もなく一直線で上昇していく感じでした。今日はこれまでのところボラの低い展開に終始していますが、この先どちらに動いてくるのでしょうか?そろそろ安心して円売りができる状況に近づきつつあると思うのですが、もう一度揺り戻しがないとも言えません。現在の狭いレンジでの持ち合い状況をブレイクしたほうに素直についていくのが良さそうです。しばし様子見しましょう。

 保有ポジションはすべてなくなりました。ポンド円は243円Highでの保合になってしまったので、リミットまで待たずに決済しました。キウイドルはリミットにかかり、ドルカナダはストップにかかってしまいました。今は次の参戦のチャンスを伺っているところです。今週はこれで1000pips近くの利益となりました。稼げるときに稼いでおくことが重要ですが、この先は調子に乗らず、無理せずコツコツと利益を積み上げるように心掛けて望みたいと思います。


【実現損益】
 GBP/JPY Long 239.50 → 244.00 +450pips
 NZD/USD Long 0.7560 → 0.7700 +140pips
 USD/CAD Long 1.0520 → 1.0490 - 30pips
 USD/JPY Short 119.50 → 119.70 - 20pips

記事ボトム画像

含み益縮小・・・・

 おはようございます。ようやくFOMCによる政策金利発表と声明文が終わり乱高下の展開になりました。FOMC前はニューヨークダウが大幅下落から始まったことを受けて、クロス円が売られ、ドル円を含めてじり安状態。FOMCの声明文を受けて、短時間にボラの高い動きとなり、その後はドルが買い戻され、クロス円は戻りきらない状況が続いています。

 FOMCの声明文を振り返ってみましょう。

 FOMCはフェデラル・ファンド金利誘導目標を5.25%で据え置くことを決定した。上半期の経済成長は緩やかだった(moderate)。金融市場は最近数週間に渡って変動が激しく(volatile)、クレジット状況は一部の家計や企業にとってさらに引き締まり(tighter)、そして住宅市場は調整過程にある(correction is ongoing)。それでも経済は堅調な雇用と収入、そして活発な世界経済を受けて数四半期に渡り、緩やかなペースで拡大を続けそうだ(The economy seems likely to continue to expand at a moderate pace over coming quarters)。
 コア・インフレ指標は足下数ヶ月の間で、緩やかに改善している(improved modestly)。しかしながら、持続的なインフレ圧力は納得できるほど緩和していない(sustained moderation in inflation pressures has yet to be convincingly demonstrated)。さらに高水準にある資源稼働率が、インフレ圧力を持続させる可能性がある(the high level of resource utilization has the potential to sustain those pressures)。
 成長にダウンサイド・リスクがいくらか高まったが(Although the downside risks to growth have increased somewhat)、委員会の最大の懸念は予想に反してインフレ抑制に失敗することにある(predominant policy concern remains the risk that inflation will fail to moderate as expected)。将来の金融調整は、経済指標が示すインフレと経済成長の見通しに左右されるだろう(Future policy adjustments will depend on the evolution of the outlook for both inflation and economic growth)。なお決定は全会一致である。



 本日の注目は、何と言ってもRBA政策金利発表とBOE四半期インフレレポートでしょう。特にBOE四半期インフレレポートの内容次第ではポンドは大きく動いてくることが予想されます。本日も頑張りましょう。

【実現損益】
 GBP/USD Long 2.0300 → 2.0250 - 50pips

【保有ポジション(含み損益)】
 GBP/JPY Long 239.50 (+ 50pips)
 NZD/USD Long 0.7560 (+ 53pips)
 USD/CAD Long 1.0520 (+ 10pips)

記事ボトム画像

570pips利益確定〜

 おはようございます。カラスがうるさくて朝早く目が覚めてしまいました。PCの電源を入れて、為替相場を見てみると・・・なんとドル円、クロス円ともに大幅上昇。ニューヨークダウが286ドルの大幅なリバウンドとなったことを受けてのものらしい。このところニューヨークダウと連動している為替相場ですが、この状況はいつまで続くのでしょうか。
 このニューヨークダウの大幅なリバウンドを受けて、日経も上昇してくることでしょう。またIMM市場でのドル円のショートポジションが50,000台に大幅に減少しているので、少しずつドル円、クロス円のロング派にとって周辺環境が良くなってきている感じがします。しかしながら、戻り売りの圧力も相当なものでしょうから、それを捌いて上昇するのも一苦労。一気に上昇してくることは難しいので、この先まだまだ予断は許さないでしょう。適当なところで利確したほうが良さそうです。

 さて保有ポジションは、今朝、6時を回ってスワップポイントが付加されてから、いくつか利確しました。1日で570pipsの利益はおいしかったです。残りの保有ポジションも含み益が出ているので、ストップを切り上げ、この先適当なところで利確しようと思っています。今月はすでに1,000pipsを超える利益となっているので、あとは無理せずのんびりとトレードしていこうと思います。


【実現損益】
 AUD/JPY Long 100.00 → 102.10 +210pips
 NZD/JPY Long 89.00 → 91.10 +210pips
 EUR/AUD Short 1.6200 → 1.6050 +150pips

【保有ポジション(含み損益)】
 GBP/JPY Long 239.50 (+196pips)
 NZD/USD Long 0.7560 (+ 97pips)
 GBP/USD Long 2.0300 (+ 14pips)
 USD/CAD Long 1.0520 (- 4pips)

記事ボトム画像

大きなGDから始まりましたが・・・

 大きなGDから始まった今日の外為相場ですが、先週末のニューヨークダウの動向などから、大方予想がついたことだったと思います。これまでのところ大きな動きにはなっておらず、ボラの低い展開に終始していますが、このままニューヨークタイムまでいきそうな感じですね。今晩のニューヨークダウの動向次第で動き出すのでしょう。日経平均は300円近いGDから始まりましたが、リバウンドして小幅安で終わりましたから、ニューヨークダウもリバウンドしてくるのではないでしょうか。

 今朝のGDにより、スイングトレードのいくつかの注文が約定し、既にロスカットになったポジションもあります。今後の動向を注視し、リミットまで保有し続けるか、早めに成行決済するか、見極めていきたいと思いますが、基本的には早めの決済でしょうか。

【実現損益】
 USD/CHF Long 1.1880 → 1.1850 - 30pips
 EUR/GBP Short 0.6770 → 0.6790 - 20pips
 GBP/CHF Long 2.4150 → 2.4090 - 60pips

【保有ポジション(含み損益)】
 GBP/JPY Long 239.50 (+ 5pips)
 AUD/JPY Long 100.00 (+106pips)
 NZD/JPY Long 89.00 (+ 83pips)
 NZD/USD Long 0.7560 (+ 57pips)
 EUR/AUD Short 1.6200 (+ 91pips)

記事ボトム画像

今週の戦略

<USD/JPY>
 サブプライム問題、ニューヨークダウの下落などにより、リスク回避の動きから円買い戻しが継続している。上値は200日移動平均線や転換線(日足ベース)が位置する119円Midで押さえられており、ここを明確に上抜けないと上昇は厳しい。下値は一応89週移動平均線でサポートされているが、ここを下抜けるとボリジャーバンドの−2σの位置する117円Low、さらには雲下限(週足ベース)が位置する115円Midも視野に入ってくるだろう。戻り売り戦略で。

<EUR/JPY>
 163円Mid以下で保合を続けているが徐々に下値を切り上げてきている。上値は89日移動平均線で押さえられており、ここを明確に上抜けないと上昇は厳しいが、さらにその上には基準線(日足ベース)が164円Midに待ち受けている。下値のサポートは明確でなく、160円を割り込むと、200日移動平均線が位置する158円Highが視野に入ってくるだろう。162円台は買いか。

<GBP/JPY>
 89日移動平均線を行ったり来たり。雲(日足ベース)を明確に上抜けないと、方向感がはっきりしない。下値のサポートがはっきりせず、戻り売りが有効か。

<AUD/JPY>
 89日移動平均線の上下を行ったり来たりで、100円High〜102円Midのレンジ相場となっている。上値は雲上限(日足ベース)で押さえられ、下値は100円Midでサポートされている。100円Low〜99円Highでロング、102円High〜103円台でショートというイメージか。

<NZD/JPY>
 オージー円と同様に89日移動平均線の上下を行ったり来たりで、89円Mid〜91円Midのレンジ相場となっている。20週移動平均線を下回ってしまい、さらに下落する可能性もあり、基準線(週足ベース)の位置する87円Midが視野に。上値の目標は基準線(日足ベース)の位置する93円Lowか。

<CHF/JPY>
 200日移動平均線で反発し、ボラは高いが概ね堅調に推移した。しかし頭は89日移動平均線に押さえられ、さらに基準線(日足ベース)の位置する99円Midがその先に控えている。この位置は転換線(週足ベース)も位置しており、強力なレジスタンスとなろう。

<CAD/JPY>
 89日移動平均線が下値をサポートしているが、上値は転換線(日足ベース)に押さえられ、雲(日足ベース)の中でもがいている状態。しばらくこのレンジ相場が続きそうである。

<EUR/USD>
 下値は基準線(日足ベース)にサポートされ堅調となり、1.38台を回復するも戻り売りで押し戻された。さすがに1.38台になると売り圧力も相当に強い。

<GBP/USD>
 2.02Lowでは買い意欲が強く、5日連続陽線で堅調となり、ようやく20日移動平均線を上抜けてきた。ただこの位置には転換線(日足ベース)が位置し、さらに上昇するためには、これを明確に上抜けることが必要。

<AUD/USD>
 ボリジャーバンドの−2σでのリバウンドを繰り返しており、上値は0.88で押さえ込まれている。この0.86を明確に上抜けないと更なる上昇は難しい。しばらく0.84〜0.86のレンジ相場か。

<NZD/USD>
 下値は89日移動平均線にサポートされているが、上値は0.77で押さえ込まれている。0.76〜0.77の狭いレンジでのレンジ相場となっている。雲(日足ベース)の上限が上昇してきており、ここでサポートされるか、雲の中に埋没するのか様子見。

<USD/CHF>
 先週末、200pips近い急落となり、1.19台を割り込んでしまった。この位置は昨年12月以来の安値となっており、ここからのリバウンドを期待したい。さらに下落が進めば、2005年3月以来の安値1.15台を目指すことになるかも。

<EUR/CHF>
 先週末、100pips以上の急落となり1.64を割り込んだ。上値は89日移動平均線がレジスタンスとなっている。8月1日の安値1.6347を下回るまで下落するのか、その手前でリバウンドするのか様子見。

<GBP/CHF>
 先週末、300pips近い急落となり、8月1日の安値2.4203に迫る勢い。さらに下落が進めば、基準線(週足ベース)及び200日移動平均線が位置する2.41Lowが視野に入ってくるだろう。

<USD/CAD>
 1.07まで上昇したが反落している。雲下限(日足ベース)がレジスタンスとして機能している形である。ただ下値は転換線(日足ベース)、基準線(日足ベース)及び20日移動平均線が位置する1.05Lowが強力なサポートとして機能している。

<EUR/CAD>
 着実に上値、下値を切り上げて徐々に上昇してきている。今は雲(日足ベース)の中で揉み合いが続いているが、雲を抜ければ大きく上昇してきそうな感じがする。下値は基準線(日足ベース)にサポートされており、大きな下落はないだろう。

<AUD/CAD>
 4日連続の陰線となり軟調となっている。一応下値は雲下限(日足ベース)でサポートされているが、上値は0.91前後に200日移動平均線、20日移動平均線、89日移動平均線、基準線(日足ベース)が位置しており、大きな壁となるだろう。


【今週のスイングトレード】

通貨ペア

ポジション
指値(逆指値)
リミット
ストップ
USD
/
JPY
ショート
119.50 118.00 119.70
EUR
/
JPY
ロング
162.00 163.80 161.00
GBP
/
JPY
ロング
239.50 244.50 237.00
AUD
/
JPY
ロング
100.00 102.80 99.50
NZD
/
JPY
ロング
89.00 91.50 88.50
CHF
/
JPY
ショート
99.60 99.00 99.80
CAD
/
JPY
ロング